マイクロバブルシャワー | ピュアブル

株式会社オーラテック

マイクロナノバブルシャワー、発生方式のそれぞれの特徴

前回の記事でマイクロバブルの発生方式についてご紹介しましたが、今回はそれぞれの発生方式の特徴をご紹介します。

 

♦特殊エジェクター方式

弊社のマイクロナノバブルシャワー「ピュアブルⅡ」で採用している方式です。

この方式は外部から空気を吸入し、一般的な給湯器に必要な圧力の0.04MPaさえ得られれば季節、水質問わず安定して大量のバブルを発生させることが可能で、低水圧のご家庭でもお使いいただけます

 

♦キャビテーション方式

他社のマイクロナノバブルシャワー製品の多くが採用している方式です。

この方式は水中の溶存酸素を析出させてバブルを作ります。バブルを発生させるには一定の条件がありますので確認が必要です。

*0.07MPa以上の水圧が必要ですので、低水圧のご家庭ではバブルは発生しません。(製品に表示されている使用水圧をご確認下さい)

*夏場の水道水や井戸水では、水中の溶存酸素量が少ないのでバブルは発生しません。

*お湯にして溶存酸素を析出させる方式なので水シャワーではバブルは発生しづらくなります。

 

♦旋回流方式

この方式はシャワーヘッド内で水を回転させ負圧を発生させてバブルを作ります。

エジェクター方式と同じ外部から空気を吸入する方式ですが発生効率が悪く、水が高速で回転するためモーターのような不快な音と振動が生じます。また、発生に必要な最低水圧も他の方式と比べ高くなります。

 

以上をまとめると以下のようになります。

 

特殊エジェクター方式は、キャビテーション方式、旋回流方式と比較した場合、気泡径の最終調整や厳格な品質管理が求められますが、

他の2方式にはクレームに繋がるような問題点がありましたので、オーラテックではそれらをクリアした「特殊エジェクター方式」を採用しました。

マイクロバブル発生に必要な最低水圧に満たない場合は、出荷前にピュアブルⅡを個別に調整可能です。

また、ご購入後でも調整可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

マイクロナノバブルの発生方式について

マイクロバブル、ナノバブル、ファインバブル、ウルトラファインバブル多くの言葉が飛び交っています。

ご存じですか?その違い。

マイクロバブル ファインバブル

ナノバブル ウルトラファインバブル

だと思ってください。 

今現在、数多くのシャワーヘッドが販売されていますが他社製品も含め、マイクロナノバブルシャワーに採用されている発生方式は3種類あります。

・特殊エジェクター方式

特殊エジェクターに加圧された液体を送り、エジェクター内部に発生する無数の「剥離流」により自吸されるガスを微粒化して気泡を生成する手法。

・キャビテーション方式

キャビテーション構造を有する発生器に加圧された液体を送り、構造部で発生するキャビテーション現象(空洞現象)を利用し液体に含まれる溶存ガスを析出させて気泡を生成する手法。

・旋回流方式

筒状の構造を有する発生器に偏心方向から加圧された液体を送り、円筒中心部に形成される「気柱」により空気を自吸させ、吐出する際の速度差で生じるせん断力により気泡を生成する手法。

 

言葉が難しいので要約すると、

 

♦特殊エジェクター方式外部から空気を取り込み、マイクロバブルを作る方式

♦キャビテーション方式水中の溶存酸素を析出させてマイクロバブルを作る方式

旋回流方式水を回転させ負圧を発生させてマイクロバブルを作る方式

 

となります。

弊社は上記3種類の方式の特許を保有しておりますので、ピュアブルⅡにはシャワーに最も適した

特殊エジェクター方式を採用しました。

ご家庭により水圧条件など様々ですが、どのご家庭でも快適にご使用いただきたいものです。

 

シャワーヘッドを選ぶ際に知っておきたいそれぞれの発生方式の特徴と条件を

次回の更新でご紹介致します。

 

ピュアブルⅡに必要な水圧

前回は一般的なシャワーヘッドに必要な「動水圧」が0.07MPaの測定方法をご紹介しましたが、

ピュアブルⅡでマイクロバブルを発生させるために必要な最低水圧の0.035MPaは

水の高さが約14cmとなります。

これ以上であればピュアブルⅡをご使用いただけます。

これに満たない場合は、出荷前にピュアブルⅡを再調整することができますので

オーラテックまでお問い合わせください。