マイクロナノバブル・シャワーを
買う前に知っておきたいこと
バブルシャワーであれば、どれも同じ？？
バブルの発生方式の違いに
よるデメリットも知っておこう。
心臓部のバブル発生構造、そこが
大きく違います！他社品も含め
バブルシャワーに、採用されて
いる発生方式は3種類あります。
上記の最低水圧を満たさなければバブルは発生しません。
産業向けで培った技術を家庭向けに！
産業向け製品はバブル発生に必要なエネルギーはポンプで自由に決められますが、一般家庭の水道は圧力や流量が一定ではありません。これが産業向け製品とは大きく異なるところです。バブルシャワーを製品化する際に最も重要となるのは、圧力や流量が変化しても安定したバブルが作れる技術開発です。
オーラテックは表に記載の3発生方式で特許を取得！ピュアブルⅡは、バブルシャワーに最も適した「特殊エジェクター方式」を採用しました。
ご家庭の水圧を測定してみましょう。
簡易的な水圧の確認方法をお伝えします。
①シャワーヘッドを外す。
②ホースを上に向け、温水時に噴き上げる水流の高さを測定する。
※水流の高さを測定する際、まず蛇口は普段ご使用の開き具合で、14cmに満たない場合は全開してご確認ください。
注）シャワーホースの内径は11㎜です。一般的に国内で販売されているタイプとなります。
水圧と吹き上げる水の高さの数値
0.07Mpa（他社製品）約34cm以上
0.03Mpa〜0.035MPa（ピュアブルⅡ）約12cm〜14cm以上
極端に水圧が低い場合は給湯器や井戸ポンプが原因の場合もありますので、専門業者にご相談ください。
※いろいろなマイクロナノバブルシャワーが販売されていますが、商品のほとんどは水圧が0.07MPa以上です。その中で、ピュアブルⅡは0.03MPaの低水圧で調整しております。
すべてのご家庭でご愛用いただきたいので、再調整します！（調整費はいただいておりません）
ご家庭により水圧条件など様々ですが、マイクロバブル発生に必要な最低水圧に満たない場合は、ピュアブルⅡを個別に調整しております。
【ご購入前】
出荷前にピュアブルⅡを水圧に合わせて調整できますので、ご注文の際にショップかオーラテックまでお問い合わせください。
【ご購入後】
水圧が足りているかは使用中に空気吸入口から空気を吸っているか、否かで確認できます。
写真のように使用中に空気吸入口から水が出てくるときはマイクロバブルが生成されていませんので、前述の方法でお湯の高さを測定して、オーラテックまでご連絡ください。
※ただし、3cm以下の場合はマイクロバブルの十分な効果が発揮できないため、調整ができない場合もございます。
