目標は、北欧のスタイリッシュなデザイン!
当時、技術開発を行う会社のオーラテックが物を作って売らないとの考えがありましたので「購入したい」「いつ発売するの?」の言葉に、代表の江口はマイクロバブルシャワーの製造販売を知合いの企業に打診しました……が、見つかりません。
それを聞き、妻である私は別の仕事をしていましたが「折角良いものを開発したのだから世に出して皆様に喜んでいただきたい」と一念発起、個人事業としてマイクロバブルシャワーヘッドの製造販売を行う決心をしました。
高い技術力を基に、2008年、全てのご家庭で安定したマイクロバブルが発生できるオーラジェツト方式(特許取得)のノズルを組込み、心地よい水当たりや噴射角度や範囲に徹底的にこだわって、目指すところは北欧のスタイリッシュなデザイン!
その頃、サントリー社とマイクロバブル炭酸水の共同研究を行っていたので、名前はウイスキーの色にたとえ「ピュアブル・琥珀」としました。
なぜ、この色にしたのですか?とよく聞かれましたが、当時は秘密のことです。
設置する場所の雰囲気も考えないで別の理由で決めた色でしたので、翌年にはユーザーのご希望もありホワイトを追加しました。